キャスト紹介 - 中谷佳子 - Baseball Planning[株式会社ベースボールプランニング]

Cast introduction

ホーム – 中谷佳子

『自分のキャリアを、

　　　BPで初めて

　　　　強みと感じることができました』

「元CA」という肩書をあまり表にすることがなかった彼女が、
そのキャリアを、素敵な武器として活躍している。

―CAから野球の場内アナウンサーへ。

「子供の少年野球から手が離れたことがきっかけで、BPに連絡したんです。

BPは、少年野球のなかでは知られていたので。

「リトルリーグの場内アナウンスができればいいな」くらいの気持ちだったので

プロのアナウンサーなんて大それたことは思ってもいませんでした。」

―「自分を発信すること」への壁がなくなった今、昔の自分と顔が違うことに気が付いたという。

「何となくCAだったことを隠してきた部分があったんです。

それに自分を表現したり発信したりすることに抵抗もあって。

でも『自分のいいところや、人にはない経験は絶対に前に出すべきだ』と、藤生代表に背中を押されました。

そこから少しずつ自分を表に出すようにして。もう『えい、やー！』って感じです。
こないだ、久しぶりに3年前の写真を見たら、明らかに表情が違っていました（笑）。」

―スタッフ同士とのコミュニケーションには定評がある中谷アナ。

その理由を尋ねてみたところ、CA時代に鍛えられたという。

「初対面のクルー同士で仕事をしてきた経験が活かされています。そ

れに臨機応変な対応を求められるところも。

一緒に仕事をする仲間は若い子が多いですが、

彼女たちと話していると私の良いところを引き出してくれているような気がして。

これもこの仕事で味わえる醍醐味。ありがたいですよね。」

―そんな彼女の目指すところは。

「声の仕事は、自分の頑張りしだいなので、

今以上に声に深みを持たせて大人のアナウンスに磨きをかけていくことが目標ですね。」

何に対しても謙虚な中谷アナ。

彼女から出てくる言葉は謙虚さにあふれている。